【独自】愛知の工場火災 中学生が“殺虫剤”で火遊び
8月5日、愛知・一宮市の「オザワ繊工」で、工場と倉庫あわせておよそ3,400平方メートルが燃える火事があった。
捜査関係者によると、市内に住む12歳と13歳の中学1年の男子生徒2人が、出火に関与したとみられることが新たにわかった。
ハチの巣を駆除しようと噴射した殺虫剤に火をつけ、火炎放射器のように使用したところ工場に燃え広がったとみられ、2人は行為を認めているという。
14歳未満の少年は刑事責任を問われないため、警察は、少年2人を児童相談所に通告する方針。
これ、子供の年齢からすると
刑事責任はなくとも
民事で損害賠償は請求されます
責任については、微妙な年齢ですが
親の監督責任は免れないかもしれません
そうなると、賠償金はいくらになるのでしょうか…
事故などの保険が適用されるものでもありませんし
不法侵入になるのでしょうかね。
考えただけで恐ろしい…
子供はいたずらしてしまうものですが
親のしつけも十分にしなければなりませんね。