トランプ米大統領が「LG電子」と「サムスン電子」を批判

朝鮮日報

ワールプールを訪問したトランプ大統領、サムスンとLGを名指しして「韓米FTAはぞっとする合意」

 米国のトランプ大統領は6日(現地時間)、米オハイオ州クライドの家電メーカー・ワールプールの工場を訪問し、自らが進める「米国優先主義(アメリカ・ファースト)について演説した。トランプ大統領は演説の際、拳を振り上げるパフォーマンスを見せた。トランプ大統領はこの日、韓米自由貿易協定(FTA)などを名指しし「ぞっとする合意だ」とした上で「韓国と他の国のライバル企業が洗濯機をダンピング販売するのを突き止め、最高で79%に達する反ダンピング関税を賦課した。LGとサムスンは関税を支払うよりも中国に向かうことを選んだ」と述べた。2017年にLG電子とサムスン電子は、米国際貿易委員会(ITC)から中国製洗濯機に対する反ダンピング関税の適用を受けたことがある。

洗濯機ダンピングについて

2015年に、米国家電大手のワールプール社が

LG電子とサムスン電子が中国で生産する

洗濯機のに対して反ダンピング(不当廉売→市場の健全な競争を阻害するほど不当に安い価格で商品を販売すること)課税を要求

生産コストを下回る価格で販売し

米国でシェアを伸ばしていた。

韓国企業の対応

2017年に米国は韓国の2社が洗濯機を製造する

中国の2つの拠点について

反ダンピング関税(サムスン電子約50%、LG電子約30%)の賦課をしたが

その動きを察知した両社は

既に他地域に生産拠点を移した。

トランプ大統領は・・・

その後、トランプ大統領は

2018年に大型洗濯機に対するセーフガード措置を発動

発展途上国と一部の国を除く多くの国からの

大型洗濯機の輸入について高い関税率を掛けた。

サムスン電子やLG電子は

米国内で洗濯機を生産する方向に動いており

トランプ大統領としては

この措置を、その約束を守るための動機付けとしている。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする