台湾、日本に300万円寄付 令和2年7月豪雨の復興を支援
(台北中央社)外交部(外務省)は30日、日本で発生した「令和2年7月豪雨」の被災地復興支援として300万円を寄付したと発表した。同部は、台湾と日本は災害に見舞われる度、互いに助け合い、励まし合ってきたとした上で、日本の被害は「他人事とは思えない」と強調。防災や減災、対策、再建など各分野における経験の交流、協力強化に期待を示した。
支援金は同日午前、謝長廷(しゃちょうてい)駐日代表(大使に相当)を通じて日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の谷崎泰明理事長に手渡された。
謝氏は、2016年の台湾南部地震や2018年の花蓮地震では日本から多大な支援を受けたと振り返った上で、このような温かい友情が台湾に勇気を与えてくれたと述べ、一日も早い被災地の復興を祈った。
これを受け、台湾の人々の温かい関心を感じ取ったと述べた谷崎氏。今月初旬、蔡英文(さいえいぶん)総統が熊本豪雨の犠牲者を日本語で哀悼し、安倍晋三首相がこれに中国語で感謝したツイッターでのやりとりに触れ、自然災害が発生した際、日台の助け合いは非常に大切だとの考えを示した。
(陳韻聿、楊明珠/編集:塚越西穂)
日本は、周辺諸国との付き合い方を
今一度考えるべきです
本当の味方
本当の敵
いずれも誰なのかを・・・
韓国や中国が
日本が災害に見舞われたとき
支援をしていないわけではありません。
支援をしないだけで
ダメな国でもありませんが
最近の韓国
徴用工や慰安婦
レーダー照射にフッ化水素の横流し
目に余る行為に
日本は動かなくてはいけませんね。
中国の尖閣諸島沖での活動も同じです
台湾と協力が必要だと思います。
まぁ台湾も尖閣諸島の領有権を主張していますがね。