海外駐在員にとって物価が高い都市ランク、台北は28位 東京は3位
(台北中央社)コンサルティング会社マーサー(本社:米ニューヨーク)がこのほど、海外駐在員の生計費に基づいた最新版の世界都市別ランキングを発表した。台北は28位で、前回より7つ順位を上げた。東京は3位だった。
同調査は、企業や政府機関からの要望があった209都市を対象に3月に実施。26年目となる今年は、住居や交通、食料、衣料、日用品、娯楽など200品目以上の価格を調査し、ニューヨークをベースに比較した。
海外駐在員にとって最も物価が高い都市は香港。2位から10位までは順にトルクメニスタンのアシガバート、東京、チューリヒ、シンガポール、ニューヨーク、上海、ベルン、ジュネーブ、北京となっており、アジアから6都市がランクインした。最下位はチュニジアのチュニスだった。
(編集:塚越西穂)
やはり、東京は高いんですね。
現状、人口約4000万人を抱える
世界一のメガシティですからね。
高いのも当然です
地方の若者も、高校や大学を卒業したら
憧れますからね
まぁ、その影響もあり
田舎は人口が激減していますが…
家賃がめっちゃ高いイメージがあるので
地方の県庁所在地の中心部で3LDKに住める家賃でも
東京の都心では1ROOMって感じしますし
まさにコンクリートジャングル
都会の孤独を感じそう…