韓国プロバスケットに日本の選手を起用できる「アジア枠」が導入される。
韓国バスケットボール連盟(KBL)は27日、ソウル江南区(カンナムグ)KBLセンターで開かれた第7回理事会で、日本プロバスケットリーグのBリーグを対象にしたアジアクオータ制度の施行を決めたと明らかにした。
これを受け、各チームは日本選手(帰化、二重国籍、ハーフ選手除く)1人を保有できる。日本選手はサラリーキャップと選手定員に含まれる。同時に韓国選手も日本Bリーグに進出することができる。Bリーグは1部18チームを運営中で、2、3部リーグもある。
KBLは「選手育成、リーグの競争力強化、グローバル市場の拡大、マーケティング活性化の土台を構築しようとアジア枠を導入することにした」とし「今後、中国やフィリピンのリーグとも交流活性化を通じて範囲を拡大する計画」と説明した。
ん~日本人が韓国のチームに行くとは思えませんね・・・
韓国チームが日本人を迎えるとも思えませんが
はたして、どうなりますか…
もしかしたら、韓国バスケ界が
日本の飛躍に驚いているかもしれません。
FIBAランキング(2020.5.28現在)
30位 韓国
38位 日本
日本は、2年前に1度韓国に勝利していますが
それ以外は完敗です・・・。
日本のバスケットは、まだまだ発展途上ですが
Bリーグも順調にレベルが上がっていると思います。
もっと人気や観客数を増やしていくことが出来れば
海外からビッグネームの選手を迎えて
更なる飛躍をしてほしいですね。
個人的には、こんなに早く
ここまで日本がレベルアップできると思いませんでした
これは凄いことだと思います!!