コロナワクチン、7月にも治験 首相が表明
安倍晋三首相は11日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス感染を予防するワクチンの国内での開発に関し「東大、大阪大、国立感染症研究所などで開発が進められていて、早ければ7月には治験が開始できる見込みだ」と表明した。同時に「世界の英知を結集し、なるべく早期に有効なワクチンの投与を始めたい」と強調した。
効果が期待される新型インフルエンザ治療薬「アビガン」について、5月中の薬事承認を目指す方針を重ねて示した。国民民主党の後藤祐一氏への答弁。
特効薬さえあれば、
感染状況と重ね合わせながら
ある程度の規制緩和も目途が立ちますね。
早期の治験と成功を願っています。
世界では、薬の開発に躍起になり
先に成功した国が、他国に売って儲けようなどと
考えているかもしれません。
日本も、ある程度はもらってもいいかもしれませんが
それよりも世界各国が協力して
この有事を乗り切ってほしいものです。