枝野代表、新型肺炎を受けた改憲議論は「悪乗り」
立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎の流行に伴い、憲法を改正して「緊急事態条項」を新設すべきだとの意見が自民党などから出ていることを批判した。
「悪乗りというか悪用というか、本当に大変な危機になりかねない。人命に関わっている問題を憲法改正に悪用しようとする姿勢は許されない」と語った。
「感染症の拡大防止のために必要な措置はあらゆることが現行法制でできる。それを運用するのかどうかという行政判断の問題だ。憲法とは全く関係ない」とも述べた。
日本国、日本国民を守るために
あらゆることを考えていかなければならない
とするならば、憲法改正についても
しっかりと考える必要があると思います。
憲法は全く関係ないと言い切れるのがすごい。
精査しているのか疑問ですね。
皆の反応
そんなだから日本って何でも後手に回るんですね😩
— nepi (@nepi565656) January 31, 2020
いやいや
どれだけ必要かがハッキリ分かったってことなんですけど— HKSG (@HKSG14) January 31, 2020
人権より人命
今回の日本の処置の遅さを誰もが苦々しく思ったに違いない。それは人権という大きな壁が立ちはだかり、様々な遅れを呼んだ。憲法改正は必至だ。人命のために人権をないがしろにしなくてはならないときの補完は、是非とも優しさであって欲しい。
そう願う。— へそが茶碗 (@s_y3A8y_s) January 31, 2020
法的手順で対応が遅くならなら考えないといけないよね?って話でしょ?
ほんとなんも考えてないんだな…— 結城 茜 (@WVNwzYpYlVNsvUJ) January 31, 2020
人命に関わっているからこそ憲法改正だろ
— 自宅待機@シンフル(トレンドブロガー) (@shinfurublog) January 31, 2020
さすが、人命より憲法のほうが重いと考えている代表ですね。#立憲民主党
— たかし (@l2peBQ0wuGSD7vb) January 31, 2020
憲法が日本国民の命を守ることを阻害するなら修正すべき。修正を阻害する立憲民主党こそ日本国民の敵。
— ででんのでん(でんちゃんと呼んで!) (@den198804) January 31, 2020
戦後間もないルールが現代になってそぐわないものになるのは当たり前。
それを適正に変える事を頑なに拒む理由がわかりません。
彼等の存在は国を滅ぼす。— ひろ (@hirohabc) January 31, 2020
国民を守れない憲法なんてなんの意味も無い。
— waterwolf3b (@waterwolf3b) January 31, 2020
こういう時こそ、緊急事態条項が必要なのが全く分かっていない
この人、一体どこの国会議員?— ポルテ🚙💨@札幌☃️ (@Porte_45) January 31, 2020
今回法律が縛りになって対応が遅れるのを目の当たりにして。
やっぱり考えるべきと思いましたけどね。
疾病だけでなく災害など命に関わる場面で遅れを繰り返さないために。— 紗華❁*·⑅ (@SakaSakasa11) January 31, 2020