「記者会見は国民の知る権利のためにある」 東京新聞・望月記者が松江で講演
官房長官の記者会見での厳しい追及や官邸側からの質問妨害で注目を集め、映画化もされた東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者による講演会が18日、松江市の労働会館であり、約300人が耳を傾けた。社民党県連が「新春の集い」での講演を依頼した。
望月記者は、2017年6月から菅義偉官房長官の記者会見に出席。18年12月には官邸側が「(望月記者の質問が)事実誤認」だとして記者クラブに対応を申し入れ、各社が反発するなど大きな問題となった。記者クラブは申し入れを受け取らなかったが、官邸側によって文書が貼り出された。
望月記者は質問時に「事実に反する」と一蹴された内容が記事になった後は妨害が止まったことなどに触れ、「貼り出しは私や他の記者への精神的な圧力。政府の言う『事実』を事実としたいのか」などと批判。「記者会見は政府やメディアのためではなく国民の知る権利のためにある」と語った。【榊原愛実】
質問内容が、ズレすぎてるから
質問を遮るのでは…
それでいて、政府の対応を批判する
これって印象操作以外の何物でもないですよね。
むしろ、記者会見妨害では??
それをまるで官房長官や政府側が
悪いかのように報じる。
メディアが政府を監視しているのではなくて
メディアが政府を貶めているとしか
思えません。
皆の反応
うーん😓そんな当たり前の事を態々言わないと行けない!曰本😡😡子孫の為に恥ずかしく無い曰本に戻さないと pic.twitter.com/QDEPHtPoAh
— かいくんち45 (@mccartny1023) January 21, 2020
#望月衣塑子 さんの仰有る通りです!戦争の時代を振り返れば分かる様に、国民の知る権利を奪う事は国家を破滅に導く行為です。#安倍政権 だけに都合が良い報道体制は潰しましょう!#頑張れ望月衣塑子#マスコミは目を覚ませ#菅義偉は今すぐ辞めろ#自民党に投票してはいけません#選挙に行こう
— SDDN48のビーンの仮設小屋 (@SDDN48noBean) January 21, 2020
うん、だから個人の主義主張を展開する場でもないし、希望の回答がでるまで同じ質問を繰り返す場でもないんですよ。
— Poporon (@RonPoporon) January 21, 2020
どこもかしこも人手不足なんだな…。
— 柏屋 (@kashiwayahonke) January 21, 2020
あとパフォーマンスでもいいから惹きつける会見でもいいんだよな
勝新みたいにやれとは言わないから
— まさきんぐ@ポケモンクリアしたよ一応 (@Ohatamaki) January 21, 2020
記者クラブへの便宜のためにあると思います。各社が個別にぶら下がりで取材するのは能力の差が出ますしね。なんてね。
— Rie (@LemonMakoto) January 21, 2020
記者会見の場を私物化しておいてよく言うね
— 🐀 顰蹙くん🐀 🐀 🐀 (@c5fX7qOiSMMANpC) January 21, 2020
東京新聞の記者「望月衣塑子」の質問https://t.co/Kq9sUrFuLl
— ヤマット低級市民 (@koyufl) January 21, 2020
メディアは国民の代表ではなく、
単なる情報ビジネスです。( ̄∇ ̄)— Sada (@Sada_Kansai) January 21, 2020
その質問に対して、政府国家は誠意をもって、国民へ事実を述べる義務があることを、安倍政権では誰一人として自覚をしていない。安倍晋三が真実を述べないために、取巻き議員達が嘘をつき、官僚達がその嘘を嘘で誤魔化し忖度する。安倍政権では真実が記録として残されないなら、歴史にも残らない。
— JackBaure (@yasuhiroyasui) January 21, 2020