英有名ファッション大学が「旭日旗」衣装を謝罪、韓国団体の抗議受け
2020年1月3日、韓国・SBSによると、公式SNSに「旭日旗」模様の衣装の画像を掲載し批判を浴びていた世界的に有名な英国のファッション系専門大学「ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション」が謝罪した。
同校は同日、問題となった衣装の画像を公式インスタグラムから削除し、「先月12日に掲載したブランド『Vin+Omi』の旭日旗衣装の画像を削除した。韓国社会において否定的な意味を含むイメージを使用し、意図せず不快な気持ちを与えてしまい申し訳ない」と謝罪した。また、同ブランドのインスタグラムからも旭日旗の画像が多数削除されたという。
韓国の対外広報を行うNGO団体「VANK」は先月30日、同校に「旭日旗は日本が第2次世界大戦で敗戦するまで使用していた戦犯旗。国軍主義を象徴するもので、西洋人にとって苦痛と侵略の象徴であるナチスのハーケンクロイツと同一だ」とする抗議書簡を送っていたという。
これに、韓国のネットユーザーからは「間違いを認めて謝罪し、画像を削除したことは褒めてあげよう」「影響力を持つ人たちが謝罪し、反省文を掲載することが旭日旗をなくす第一歩」「反省しない日本政府よりはるかに良心的だね」などと称賛する声が上がっている。
ただ、一部からは「謝罪すべきなのは日本人なのに」「日本が歴史を歪曲(わいきょく)、美化した結果だ。腹が立つ」「韓国だけでなく、日本による植民地時代の全ての被害国に謝罪するべきでは?」「旭日旗が韓国だけで否定的な意味を持つと考えていること自体が問題だよ」などと指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本)
説明自体も間違ってますよね。
「旭日旗は日本が第2次世界大戦で敗戦するまで使用していた戦犯旗。」
違います。
現在も自衛艦旗に掲揚されている
国際的にも認められている旗です。
2011年までは、韓国人も当たり前のように
放射状にデザインされた服を
何の違和感もなく来ていましたよね?
過去記事:リバプールが「旭日旗」を掲載→やっぱり韓国ネット民の標的に
キソンヨン選手が犯した
日本人に対する猿真似侮辱の
言い逃れから始まった
旭日旗批判。
過去記事:韓国紙「外国人は旭日旗の意味を知らない」 ある意味、キ・ソンヨン氏が一番わかっているでしょ。
だからこそ、日本人は納得がいかないんですよ。
まぁ、それについては
無知だったからなどの言い訳でもしそうですけどね。
明らかに「事なかれ主義」のように
トラブルを避けるための対応を取っている組織が大半ですが
それらの組織は、今一度自分たちで
冷静に調べた方が良いですよ。
韓国人が主張するそれと
日本人が主張するそれを