文喜相国会議長「強制徴用問題、韓国の世論が納得する法案作った」
日本で開催される主要20カ国・地域(G20)国会議長会議に出席するため日本を訪問した韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が日本メディアのインタビューで、韓日間の核心懸案である強制徴用判決問題に関連して強制徴用被害者と国内の世論が納得できる法案を作ったと明らかにした。文議長は日本訪問前の先月30日、ソウルで朝日新聞のインタビューに応じた。
朝日新聞は3日、文議長のインタビュー内容を報道した。この日、朝日新聞は「文議長は最近の韓日葛藤の核心懸案となっている徴用訴訟に関連し、被害者と韓国国内の世論が納得できる支援法案を作ったと述べた」と報じた。同紙によると、文議長は法案について具体的に説明しなかった。文議長は日本で日本側の反応を見てから国会に提出するかどうかを判断するという考えを伝えた。
朝日新聞は国会関係者の説明を根拠に、この法案は徴用被害者を支援するため徴用訴訟の被告の日本企業のほか韓国企業が参加し、韓国国民の寄付金も財源とする案を検討する内容だと付け加えた。
これに先立ち韓国政府は韓日両国企業の自発的な出捐金で財源を作って被害者に慰謝料を支払う案(1+1)を日本に提案したが、日本政府が拒否している。
その後、河村建夫日韓議員連盟幹事長は1+1に韓国政府の資金支援を追加した、いわゆる「1+1+アルファ」構想を韓国政府が提案したと主張した。当時、韓国政府は事実でないと否認した。朝日新聞が伝えた文議長の法案は、河村幹事長が言及した1+1+アルファ構想で韓国政府の代わりに韓国国民が参加する「1+1+韓国国民」案ということだ。
これに関し文喜相国会議長室の関係者は中央日報との電話で「(文議長のインタビューを)文脈通りに理解してほしい」と伝えた。
文議長は韓国人徴用被害者への賠償を命じた韓国大法院(最高裁)判決に韓国政府が従う必要があり、動くのが容易でなく、被害者と韓国国民が受け入れる案を作るのは容易でないと述べたうえで、「政治家なら動くことができる」と法案を作った背景に言及した。
韓国世論が納得するような法案を作ったところで
日本側が納得する内容とは限らない
これは、互いに納得する案でなくてはならないのに
いつも韓国は一方的で傲慢で高圧的で威圧的。
それに、どんな案を出したとしても
政権交代によって
すべてが白紙に戻される。
そんな国の案は、信用するに値しない案でしかない。
日本が納得する唯一の案は
韓国政府が責任を持って協定を履行し
韓国国民に対して、韓国政府が補償する
これしかない。
そうしない限り
日韓関係は前に進まない。
皆の反応
日本の世論が納得する案を考えなさい。
韓国の世論というのは、左派の民主党員による世論であり、被害者と言う人たちは韓国政府の補償を求めており、韓国政府が日本からの拠出金を横領したと訴訟を行っている。
本来なら日本の戦争協力者として親日派リストに載せられるが180度逆転して被害者ポジションとして利用してるだけだろ。
Twitter:皆の反応
【国民の敵】韓国議長が
解決案を考えたら、朝日さまは、慌ててインタビュー。日本の新聞社ならば、先ずは我が国の主張をしっかりと報
道すべきじゃないか?
まるで、韓国の代弁者じゃないか?
観測気球の役目しかない新聞に未来は無い。
本社をソウルに移転したらどうか? https://t.co/DLCYLqtzCe— ねこおぢ3 (@necoodi3) November 4, 2019
アウト。日本はビタ一文出しません。
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) November 4, 2019
文喜相議長 徴用工問題めぐり「韓国世論が納得できる法案作った」 #ldnews https://t.co/i7kffpWLGk
韓国世論が納得できる法案を作った。つまりは日本の立場など二の次という意味。他を全く顧みることのない徹底した利己主義。これが韓国という国の正体。
— 痛(っぅ) (@NewType0079_80) November 4, 2019
どこが解決案?この議長では話にならない。
韓国世論が納得しようが、日本政府が納得しなければ意味は無い。
重要なのは日本が納得出来るかどうか、世界の世論が納得するかだ。
まあ、11月中は完全無視で、むしろ早く現金化して日韓関係を終わりにして欲しい。 https://t.co/qWFuaHcyNe— バイリンガル りん (@bilingualrin) November 4, 2019
文喜相国会議長「強制徴用問題、韓国の世論が納得する法案作った」
この法案を立法化したら、更に日韓関係が悪化していくでしょうね。
問題の解決にならないどころか、韓国の法律に無条件で日本が従う形になる。
河村氏がこんな提案していると思わないけど、どうでしょ? https://t.co/dXH4MShkaG
— Sakura (@Sakura_hirakuyo) November 4, 2019