表現の不自由展が終了 一時中止、補助金問題も 抗議相次ぐ、芸術祭閉幕
企画展「表現の不自由展・その後」を開催していた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」は14日、75日間の会期を終えて閉幕した。不自由展は元慰安婦を象徴する「平和の少女像」などの展示に抗議が相次ぎ、一時中止に追い込まれた。また、文化庁は「県の申請手続きの不備」を理由に芸術祭への補助金不交付を決めた。
今月8日の再開に当たり入場者を抽選で選ぶガイド付きツアー方式を導入し、14日までに延べ1万3297人が抽選に集まった。
不自由展は16作家の23作品で構成。少女像に加え、昭和天皇の肖像を燃やす場面を含む映像作品などに電話やメールによる抗議が殺到し、8月1日の開幕から3日で中止になった。
約2カ月後の再開時には入場を制限したほか入場者に金属探知機による検査や身分証の提示を求めた。今月9日、芸術祭会期中に会員制交流サイト(SNS)に投稿しないとの同意書に署名するとの条件で、写真や動画の撮影を解禁した。
表現の不自由展についての
表現を規制する。
正に不自由展が生んだ表現の不自由
実はそれすらも
この表現の不自由展そのものを現しているのか!?
愛知県知事は・・・
大村知事のTwitterに
こんなやり取りを発見。
脅迫じみた抗議は良くないと思いますが戦死した英霊や皇室、被災地への侮辱を行っているものを知事が率先して行うことは一般常識的に考えて愛知県で行うのに疑問を感じるから出てくる行動ではないでしょうか?悪しき前例になるようで心配です。
— ゆうなま (@xCwzyFc389VTgTV) October 13, 2019
この一般の方からの懸念への回答が…
誹謗中傷は、ご遠慮いただいてます。
— 大村秀章 (@ohmura_hideaki) October 13, 2019
他の方もこんなことを言っていました。
誹謗中傷はNGですがなぜこのような事態になったのかを考えることが重要だと考えます。
何事も原因があって結果があるのです。
そこを無視して問題のある人の例だけ取り上げて一方的に批判を繰り返す。
だから多くの県民は不満なのです。
失礼ですがコミュニケーション能力が欠如している印象です。— ***** (@c4ZQgt0QtjFXLOC) October 13, 2019
これに対する大村知事の返答は・・・
誹謗中傷は、ご遠慮いただいてます。
— 大村秀章 (@ohmura_hideaki) October 13, 2019
って、答えになってない!!
結局、答えられなくなると
これで逃げてますよね。
凄い知事だなぁ!!
皆の反応
証拠集めやネタで行った人たちも多そうだけど。
— 🇯🇵まっちゃむ@リベラル (@blackdiablo4) October 14, 2019
炎上商法か
— コアラくん (@utakzmakr) October 14, 2019
国内に少なくともコレだけいるのかぁ
コワイなぁ— 100100 (@A_100100_momo) October 14, 2019
税金使ってるのに納税者に抽選でしか見せない。
抽選で入れても撮影はダメ。SNSでの拡散は認めない
なんだったんだこの展示会は。— 増野隆志 (@MASUTAKA09) October 14, 2019
思ったんだが、この1万3297人の名前を調べるために開催したんじゃないかと。
大村さんこの後個人情報流出事件が起きてこの反社会的な人間の名簿が出回るんですよね。— ベレッタ@マイクラ垢 (@beretta256) October 14, 2019
こうしてパヨクホイホイが完成したのである
— おりくん@TDF AEがっつりライブ、ヨコハマ・ポップス・オーケストラ追加公演参戦! (@Orikun) October 14, 2019
のべね
抽選込みで考えると実来場者数は2千人くらいかな?— みかん眼鏡 (@nutty_6) October 14, 2019
まぁ多いと感じるか、少ないと感じるか。
でもおそらくサンモニのように、監視役としての参加者は多いと思われる— バタコ (@ik860206) October 14, 2019