日本人女性、上海の街なかで大型犬にかまれ重傷―中国メディア
2019年7月7日、澎湃新聞によると、上海市で日本人女性が大型犬にかまれて重傷を負うトラブルが発生した。
記事によると、6日午後6時過ぎ(現地時間)、日本人女性が娘と同市閔行区の歩道を歩いていたところ、すれ違った大型犬に突然襲われ左腕をかまれた。飼い主は必死に犬を放そうとロープを引っ張ったが、犬の力が強くなかなか引き離せなかったという。
ネットユーザーが提供した写真を見ると、女性は地面に倒れており、腕から血が流れている。女性は救急車で病院に運ばれ、傷口の消毒や破傷風の予防注射を受けた。医師によると、傷口は複数個所あり、最大で10センチほどの重傷だったとのことだ。
女性をかんだ犬は登録証があり、ロープにもつながれていたが、口輪は付けていなかった。上海市の条例では、大型犬に口輪を装着していない場合20元(約315円)以上200元(約3150円)以下の罰金に処されるという。また、犬種はロットワイラーで、同市の条例で個人飼育が禁止されている「烈性犬」だった。(翻訳・編集/川尻)
違法で飼ってた犬じゃないですか。
これは、治療費に慰謝料にと
多額の賠償をしてもらわないと。
噛まれた女性と子供の命が無事だったのが幸い。
条例違反でも当たり前にしている飼い主は
猛省してください。
皆の反応
闵行区
のどのあたりかな?— 老土 (@kzyktcd_me) 2019年7月8日
飼い犬にいきなり噛まれるとは、予想外だったでしょう。きっちり賠償してほしいものです。習近平主席は日本人に旅行来てほしかったら、きっちり対応させるように。
— Eiichi Hamamoto (@Zugan) 2019年7月8日
狂犬病に気をつけろ!!
— kaki_3 (@kaki_3) 2019年7月8日
なんで誰も救護に向かわないの?
これが中国の常識?— 大和魂 (@jtpimadju) 2019年7月8日
個人で飼育が許されていない獰猛な種類の犬な上に口輪がなかったと・・・
— ひろっぺ@シン・十四松・フレンズ (@hiroppe3rd) 2019年7月8日
無事で何より。
反町隆史と松島夫婦のように逆ギレ裁判まで発展しないだけ中国人にも人道は備わってるのが救いか。ドーベルマンとか飼うのもいいが飼い主の飼育力量も問われるからなあ。
— スナフキン (@SUNAFUKIN_GEAR) 2019年7月8日
ヨハネスブルグでも口輪付けてきちんと躾けられているのに。それ以下ですな。https://t.co/2ig86E5lw5
— xxcd456 (@xxcd456) 2019年7月8日
狂犬病予防しているのだろうか⁉️中共に行く旅行者は自己責任でしょう‼️
— 🍀白神🎌 (@narit_by) 2019年7月8日