中国で、兵役を拒否した二人に重い重い罰則が・・・・

Record China

中国で兵役を拒否したらこうなる―中国メディア

2019年5月13日、中国メディアの中広網は、「中国で兵役を拒むと想像以上にその後の人生が狂うことになる」を紹介する記事を掲載した。

記事によると、先日江西省信豊県で兵役を拒んだ2人が現地政府から罰金、国家公職者資格制限、重大な信用失墜者リスト入り、戸籍への「兵役拒否」記載などの懲戒措置が取られるとともに、県全体に通知が行われた。

記事は、兵役免除については「中華人民共和国兵役法」に細かい処罰規定が記載されており、その影響は想像しているよりも重い可能性があると指摘した。

また、「近年は全国各地で兵役拒否者を処罰するケースが伝えられている」とし、今年1月17日には陝西省の兵役当局が兵役拒否者14人に処罰を下したことを紹介。その内容は、公務員採用の不許可、向こう2年間の大学受験禁止、向こう2年間の出国禁止、さまざまな社会的表彰が受けられない、政府による各種補助が受けられない、弁護士、医師、教師などの資格認証が制限される、個人信用記録に行政罰の前科が記載されるなど、多岐にわたるとのこと。

そして、「兵役拒否はおふざけでは済まされない。なぜなら、兵役逃れは一般的な責任とは異なり、個人が国や民族に奉仕すべく法律で定められた義務だからだ。志ある青年はみな、従軍して国に報いるチャンスを大切にしなければならない」と評している。(翻訳・編集/川尻)

徴兵制度を採用している主なアジア諸国

中華民国(台湾):4カ月の軍事訓練を受ける義務

中華人民共和国:義務兵と志願兵を並立させた制度を採用

大韓民国:徴兵制と志願兵制を併用

朝鮮民主主義人民共和国:表向きは徴兵制ではないが、事実上男性に10年の兵役義務

シンガポール:男性に2年間の徴兵制

タイ王国:21歳に徴兵検査を受ける義務、合格者の中からくじ引き

マレーシア:抽選で選ばれた18歳の男女が国防省の管理下で3か月間の共同生活を行う

ベトナム:男子に原則として2年の兵役義務

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