田島まいこ立憲民主党愛知県連合副代表にとっては「自衛隊員の命より戦闘機の値段」

毎日新聞

空自機F35A墜落 突発的なトラブル発生か

 青森県沖で消息を絶ち、10日に墜落が確認された航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)所属のF35Aステルス戦闘機。操縦していた男性3佐は事故直前、無線で「ノック・イット・オフ(訓練中止)」と伝えていたという。10日朝の時点で3佐が緊急脱出した形跡は見つかっておらず、突発的なトラブルが発生した可能性が高い。最新鋭機の墜落に防衛省には衝撃が走った。

「地元の皆様に大変不安を与え、深くおわび申し上げたい」。岩屋毅防衛相は10日朝、防衛省で報道陣に陳謝した。ただ、墜落が今後の調達計画などに与える影響については「まずは事故原因を究明するのが先決だ」と述べるにとどめた。

空自のF35Aは昨年1月から配備が始まり、三沢基地では先月26日に初めての飛行隊が編成され、本格的な訓練が始まったばかり。操縦士の3佐は飛行時間約3200時間のベテランだが、F35の飛行時間はまだ約60時間にとどまっていた。事故機は他の3機と戦闘訓練を実施中で、視界の悪い夜間の訓練は一般的に「難易度が高い」(岩屋氏)という。

F35はレーダーに映りにくいステルス性が特徴だが、今回の訓練では機体の位置情報などを自動送信する装置が作動していたとみられる。最後の交信の直後に位置が確認できなくなっており、墜落は異変を確認した直後だった可能性が高い。一緒に訓練していた他の3機は距離が離れており、墜落の瞬間を見ていなかったという。

F35Aは米空軍でも2016年に実戦配備されたばかりの最新鋭機だ。空自はF4やF15戦闘機の後継機としてA型を計105機、短距離離陸・垂直着陸が可能なB型を42機調達する計画だが、自衛隊幹部は「配備が始まったばかりの墜落で衝撃は大きい」と話す。今後は米軍とも連携し、事故原因の究明を進めるという。

防衛省は空自のF35A12機の飛行を当面中止し、他の空自機についても一部を除いて10日は飛行を見合わせ、安全確認を行う。同日午前、防衛省を表敬で訪れた種市一正・三沢市長は謝罪する岩屋防衛相に対し「同じことのないように機体の整備などをお願いしたい」と求めた。

【前谷宏】

この記事に対しての

田島まいこ氏のツイート

皆の反応

田島まいこ氏について

立憲民主党HPより

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする